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保育内容研究Ⅲ(こどもの健康) | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

保育内容研究Ⅲ(こどもの健康)担当: 山田 克已(やまだ かつみ)

開講コース

保育学科 1年次 後期

目的と内容および到達目標

この授業は幼稚園教育要領における5領域中の「健康」にあたる。よって、この領域のねらいである1.明る
く伸び伸びと行動し、充実感を味わう。2.自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。3.健康、安
全な生活に必要な習慣を身に付ける。の3つを達成するためには、園での取り組みや保育者がどのようなプログ
ラムを作成しなければならないかということを学んでいく。また、理屈だけではなく運動することの楽しさや危
険を察知する為の感覚の重要性を実際に体を使って体験することも大切だと考えている。

到達目標は以下のとおりである。
・幼稚園教育要領における5領域を理解し、「健康」領域の意味を説明することができる。
・屋内運動と屋外運動を比較しながら、遊びと運動の関係を理解し、体験することができる。
・病気やケガの予防の仕方を理解し、レポートにまとめることができる。

授業計画

[後期]
1.オリエンテーション
2.幼児における運動の重要性
3.心と運動
4.遊びと運動
5.音楽と運動
6.踊りと運動
7.マスゲーム
8.おにごっこ(線・おにろく・氷・ロウソク・地蔵・手つなぎ)
9.リレー(ボール・フラフープ・新聞紙・スラローム)
10.固定遊具の活用方法
11.縄跳びと跳び箱
12.基本的生活習慣の習得
13.社会的生活習慣の習得
14.病気の予防
15.ケガの予防

単位数

1単位、授業週数:15回

講義の進め方

体育館や屋外を積極的に使用し、身をもって体験する形式で進める。

試験と成績評価

レポート及び受講態度等から総合的に評価する。

担当教員から受講生諸君へ

幼児期に培った運動能力は,その後の学校生活に大きな影響を及ぼす。従って,保育者自身が運動することを楽しいと感じ様々な工夫をし、運動好きの子どもを育てる意識を持つことが重要である。この事を踏まえたうえで,授業を楽しんでもらいたい。
服装は常に動きやすいものを着用すること。

使用教材

教科書:『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』(内閣府・文部科学省・厚生労働省)
参考書:踊ってあそぼう~模倣力が子どもを育む(山田克己著),各種資料を適時配布