Topトップへ

保育教材研究Ⅱ | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

保育教材研究Ⅱ担当: 竹田 洋一(たけだ よういち)

開講コース

保育学科 1年次 前期

目的と内容および到達目標

子どもたちの創造力を刺激し新たな行動の広がりを導き出すために、身近な素材を使った表現(演じる)する人形の製作方法を学習し、それぞれの現場で応用出来るようにする。

到達目標は以下のとおりである。
 ・身近な素材から工夫して人形を完成させることで達成感を得、もの作りに自信と興味を持つことができる。
 ・表現する人形は、美術的要素だけでは無く構造的要素が大切であることを理解できる。
 ・大勢の子どもの前で、よく伝わるように発声し、テンポよく台詞を語る事ができる。
 ・人形を的確に操作し、子どもたちを集中させることができる。

授業計画

[前期]
1.人形の種類・構造の説明・グループ分け。
2.人形デザイン
3.人形の首を作る(彫刻)
4.人形の首を作る(彫刻)
5.人形の首を作る(布の貼り込み)
6.人形の首を作る(布の貼り込み)
7.首管・眼・鼻を作る
8.人形の体を作る(布の裁断と縫製)
9.人形の体を作る(布の裁断と縫製)
10.人形を組み立てる
11. 人形を組み立てる
12.人形を組み立てる・人形操作
13.人形操作
14.発表
15.発表

単位数

1単位、授業回数:15回

講義の進め方

人形劇の多様性と可能性を感じてもらう。 
細かく手間の掛かる作業を根気よく進める、結果完成度を高い人形を目指す。
演技する人形にとって大切な構造をよく理解できるようにする。
グループで作品を上演する。

試験と成績評価

人形作りの集中度と完成度、工夫する姿勢と積極性そして人形劇の発表によって評価する。
演技がきちんと伝わること、台詞が子どもに届く声量になっていることなどや、楽しくオリジナリティのあることなど創造的な完成度も評価の対象とする。

担当教員から受講生諸君へ

人形劇は瞬時に子どもの心をとらえ集中させることが出来ます。人間の成長にもっとも大切である幼児期の子ども達にとって、心豊かな保育をめざして人形劇を創り上げることを望む。

使用教材

教科書 :なし。
参考書 :適宜、プリントを用意する。