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保育実践演習 | 拓殖大学北海道短期大学

シラバス(講義要項)

保育実践演習担当: 各専任教員

開講コース

保育学科 2年次 前・後期

目的と内容および到達目標

この科目は教員ごとに少人数のグループに分かれて、教員の専門性や学生の学習進度に合わせて展開し、ゼミナール形式で個性ある授業を実施する。
現代の保育にかかわるいろいろな領域の課題について、分析・検討を行うとともに、その課題に関係して、子どもや保護者を援助するための知識・技術・方法などについて学ぶ。また、その課題に関係する問題を発見し、その問題を解決する過程を理解し、解決内容について再検討する方法を学ぶことが本科目の目的である。
多領域にわたる課題は各専任教員が提示し、指導と助言を行なうので、興味関心を持っている分野・領域での深い学習がなされることを期待している。

到達目標は以下のとおりである。
・保育にかかわる様々な領域における課題と解決への過程について関心を持つことができる。
・解決方法について個々の考え方、その根拠を述べることができる。
・他者の考え方を知り、議論し、より有効な解決方法や対処法を検討することができる。

授業計画

[前期]
学生は、各専任教員より提示された領域の課題の中から一つを選択し、前期の15回を通して分析・検討や、意見の発表・討論などを行い、学習計画・指導教員の指示によりまとめを行う。
なお、担当教員の専門領域により展開方法や内容に差異が生じるが、各担当教員から配布される授業計画に沿って、それぞれの視点から学んだことを、演習相互で伝え合い、学びあうことが大切である。

[後期]
前期で選択した課題について、後期の15回も引き続いて、その分析・検討や、意見の発表・討論などを行い、学習計画・指導教員の指示によりまとめを行う。
前期同様、担当教員の専門領域により展開方法や内容に差異が生じるが、各担当教員から配布される授業計画に沿って、それぞれの視点から学んだことを、演習相互で伝え合い、学びあうことが大切である。

単位数

2単位、授業回数:30回

講義の進め方

各專任教員が具体的に提示する文献、資料、教材などをもとに、各学生の自発的な学習を中心とした展開とする。

試験と成績評価

各専任教員の授業展開等により試験方法や成績評価方法は異なるので、担当教員に確認すること。
レポート、発表・討論などの参加態度ほか、前期・後期の全体的取り組みの結果に基づき、総合的に評価を行う。

担当教員から受講生諸君へ

この科目は、保育に関する自発的学習能力を養うこと、保育に関する現代的課題について問題等の現状分析・検討を行うこと、問題解決のための対応や判断方法を学ぶことなどを目標に行うものである。学生は、各自の興味・関心をもとに積極的に課題を選択し、1年間、前向きに取り組み、自己の大きな成長を図ることを心から期待している。

使用教材

各担当教員がそれぞれに教科書・参考文献・教材の紹介と資料の配布などを行う。