高・大連携教育への取り組み
平成21年度 出前授業プログラム
本学では、教員の専門を生かした出前授業を積極的に行っています。検討されている学校等は、まずは大学事務部・学務課までご相談ください。
各教員の略歴・担当科目等については、教員紹介をご覧ください。
出前授業プログラム 内容一覧(環境農学科)
橋本 信 (教授)
「グリーン・ツーリズムって何?」
「総合学習」や「修学旅行」での農業体験受け入れが拡がっています。これもグリーン・ツーリズムの取組みの一つです。農家民宿、農家レストラン、農産物の直売と加工なども、グリーン・ツーリズムの取組み事例になります。北海道の主な取組みを通して、私たちにとってグリーン・ツーリズムはどんな意味があるのかを考えてみましょう!
大道 雅之 (教授)
「野菜生産論 ~やさしい野菜のお話~」
毎日の食生活に欠かせない野菜。現在、日本でみられる野菜の多くは明治以後に外国から持ち込まれた野菜です。また、食生活の変化とともに同じ野菜でも食べ方、消費量も変わってきています。しかし、野菜は貴重なビタミン、無機成分の補給源であり、1日350g以上の補給が必要といわれています。みなさんは十分食べていますか?おいしい野菜、栄養豊富な野菜、みたこともない野菜について自分の食生活を考えながらその生産地や栽培方法、そして今後の世界での野菜生産についてまなびましょう。
小山 初枝 (准教授)
「おいしくて安全な野菜を食べたいな」
甘くておいしいメロン。そのメロンの100年前の姿や味を知っていますか?野菜にたくさん含まれるビタミンC。なぜ、野菜に入っているか考えたことがありますか?栽培学、育種学、栄養学などのちょっと難しい話も交えながら、私たちが毎日食べる野菜についてのお話をします。
岡田 佳菜子 (准教授)
「お米の味」、「水田の役割」
■「お米の味」
お米の味は何によってきまるのか?1番目は人。日本人は粘り気のあるお米が大好きだけれど、世界にはパラパラのお米が大好きな人もいる。2番目は植物。みんなが良く知っているコシヒカリは美味しいおコメの血統をもっている。そして3番目は土。同じコシヒカリをつくっても、場所によっては美味しいものと美味しくないものができる。なぜだろう?お米の味の不思議に触れてみよう。
■「水田の役割」
水稲は大昔から何百年もの長い間、同じ田んぼで作りつづけられています。これは田んぼの土が畑の土と比べて化学的、生物的特徴がことなるためです。たとえば植物にとって悪い病気や雑草の発生を抑制したり、植物に必要な養分をたくさん蓄えたり供給したり、また稲を寒さや風から守ったりします。また、最近、田んぼは環境保全面からも評価されています。田んぼの土の不思議に触れてみましょう。
森 志郎 (助教)
「花き生産論 ~暮らしの中の花~」
私たちは、日常の暮らしの中で花壇に花を植え、テーブルに花を飾ります。また、結婚式やお葬式では花は必要不可欠な存在です。私たちは花に何を求めているのでしょうか?暮らしの中における花の役割を考えながら、花の生産について学びましょう。
