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深川国際交流協会のインターナショナルデーに本学学生が16人参加しました。 | 拓殖大学北海道短期大学

深川国際交流協会のインターナショナルデーに本学学生が16人参加しました。

6月10日(水)にホテル板倉で開催されましたインターナショナルデーには本学の留学生13名と保育学科学生3名が出席しました。

また、深川市内及び近郊町村で英語助手を務めるAET(外国人英語助手教師:アメリカ人、カナダ人、フィリピン人5名)や市立病院で働いているフィリピン人介護福祉研修生も出席し、市内の小中学生、一般参加者とあわせると約60名の大人数の参加でした。

最初の小滝会長(北短名誉教授)から開会のご挨拶で開会しました。テーブル毎に班を分けて、まずは、AETチームが音頭をとり、全員で椅子取りゲームで身体をほぐしました。続いて新聞紙を以下に長く切り裂くかを競う”The longest Newspaper”ゲームです。一人1分の持ち時間で細く長く切り裂いていきます。勝ったチームには得点が与えられます。今年カナダへ留学する市内の中学生チームも絵当てクイズを行いました。そして、テーブルには食べ物が並び楽しい会食時間です。最後に本学留学生チームが設定した”生卵運びゲーム”を行いました。生卵をスプーンに挟んで班全員で運ぶゲームです。落とせば・・・。最後に小滝会長から得点毎に全員に参加賞が贈られ、楽しい2時間はあっという間に過ぎました。

本学から参加した留学生の皆さんご苦労様でした。また、保育学科の3人も大いに国際交流を行うことが出来ました。きっと良い経験になったと思います。

本学は今後も地域との交流を深め深川の国際化に力になりたく考えています。

小滝会長(北短名誉教授)開会挨拶
小滝会長(北短名誉教授)開会挨拶
全員参加の椅子取りゲーム
全員参加の椅子取りゲーム
AETチームのゲームで新聞を長くさきます
AETチームのゲームで新聞を長くさきます
一番長かったのはどのチームでしょうか?
一番長かったのはどのチームでしょうか?
楽しみの軽食タイム
楽しみの軽食タイム
本学留学生も卵運びゲームを説明
本学留学生も卵運びゲームを説明
生卵をスプーンで挟んで競争します
生卵をスプーンで挟んで競争します
Eチームの記念撮影
Eチームの記念撮影