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地域振興ビジネスコース1年、地元雪像コンクールにて特別賞(北空知新聞社賞) | 拓殖大学北海道短期大学

地域振興ビジネスコース1年、地元雪像コンクールにて特別賞(北空知新聞社賞)

第 47回ふかがわ氷雪まつり(平成28年2月6日(土)から8日(日)開催)の市民雪像コンクールに、拓殖大学北海道短期大学チームが参加しました。この チームは地域振興ビジネスコース1年生の寺町宜祥さんを学生実行委員長として、地域振興ビジネスコース1年生による計13名の有志で構成し、毎日放課後の寒さの厳しい中、 8日間の雪像製作を行いました。本学の雪像テーマは、長年の人気アニメキャラクター「ドラえもん」です。雪像制作は学生全員が初心者で、「ドラえもん」のデザインや削る感 触を確かめながら、手探り奮闘し完成しました。その成果があり、2月6日(土)の表彰式で特別賞(北空知新聞社賞)に選ばれました。今年は子どもたちに喜んでもらえる雪像の完成を目指し ました。今回のコンクールに出品された雪像8基は表彰式の後、子供たちが登ったり滑ったり、まつり会場のにぎやかな遊び場となりました。本学チームは、親子ともに楽しめる雪像としては、 一番人気でした。

雪像製作中に地域の方々や教職員の皆様から、差し入れや温かいご声援などをたくさんいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

今年の学生は、まつりの運営側にも参画しました。1か月ほど前から現地での打ち合わせを重ね、当日の準備を進めてきました。
まつり初日は「まごころゆきだるま作成」イベントにて、 子どもたち一人一人が作成するゆきだるまのコーナーを担当しました。子どもの手で持てるほどのかわいいゆきだるまは、会場入り口付近にずらりと姿を見せました。

また、「箱の中身はな~んだ」というコーナーでは、子どもたちが箱の中身をさわって30秒以内に当てるゲームも担当しました。手作りの箱の中に様々なものを用意して、ときにヒントをあげながら、楽しんでもらいました。

2日目は、「フリースローチャレンジ!」イベントにて、プロバスケットボールチームのレバンガ北海道チームとコラボした、フリースローゲームを担当しました。ボールを3回投げて、枠に入れば賞品を渡します。ゲーム司会も学生が元気よく、ゲームを盛り上げました。

学生実行委員長メッセージ

地域振興ビジネスコースの1年生が2月6・7日に行われた第47回ふかがわ氷雪まつりに参加させて頂きました。地域の皆様や商工会議所の方々、新聞社様などいろいろな方々の支えがあり、拓大のオリジナルイベントや、その他運営を無事成功させることができました。本当にありがとうございました。また拓殖大学北海道短期大学として、地域の皆様と楽しい時間を過ごせる機会を増やしていきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願い致します。

学生実行委員長 寺町宜祥

当日の様子

 

雪像ドラえもんと子どもたち
雪像ドラえもんと子どもたち
特別賞記念撮影
特別賞記念撮影
子どもたちとともに、まごころ雪だるま作成
子どもたちとともに、まごころ雪だるま作成
まつり会場は晴天のなかにぎわう
まつり会場は晴天の中にぎわう
箱の中身はな~んだ
箱の中身はな~んだ
フリースローチャレンジ!
フリースローチャレンジ!
こめっちもゲームを盛り上げる
こめっちもゲームを盛り上げる

お問い合わせ

この記事に関する詳細は次の宛先までお問い合わせ下さい.
農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 庄内
Phone: 0164-23-4111(代表)