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農業基礎実験・実習でソバ打ちを行いました。 | 拓殖大学北海道短期大学

農業基礎実験・実習でソバ打ちを行いました。

農業基礎実験・実習でソバ打ちを行いました。
11月29日(火)、12月1日(木)にそれぞれの実習クラスでソバ打ちを行いました。指導は沼田町にある「沼田雪中倶楽部」の若林代表他3名の特別講師にお願いしました。
 ソバは実習で学生が播種し、収穫・脱穀しました。ほとんどの学生がソバ打ちは初めてでなれない三角巾に前掛け、エプロン姿で実習に望みました。
 そば粉をはかり、つなぎの小麦粉を2割足してふるいにかけ、水を入れてかき回していきます。次第に塊が大きくなり、そば粉を1つにまとめて練りにはいります。力を入れて練ります。これで、ソバのコシが決まるのでみんな頑張りました。その後、のばしていき切りに入ります。ソバの太さをそろえて切るのはなかなか難しいようです。完成したソバは茹でて試食タイムです。自分で打ったソバは最高の味でした。

「沼田雪中倶楽部」の皆さんありがとうございました。

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沼田雪中倶楽部の若林さんからソバ打ちの説明
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ソバ粉を篩います
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水を差していきます
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ソバ粉と水を馴染ませます
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練りに入ります
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力が入ります
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のばしですうまく薄く伸ばせるかな?
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こんなにうまく伸ばせました
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切りです
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ソバらしく細く切れてるかな
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試食タイムです
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自分の打ったソバの味は最高です