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深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに北短の留学生も参加しました。(6月7日) | 拓殖大学北海道短期大学

深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに北短の留学生も参加しました。(6月7日)

6月7日(水)ホテル板倉で行われた深川国際交流協会主催のインターナショナルデーに拓殖大学北海道短期大学の留学生も参加しました。

 当日は会場には深川市内の多くの小中学生をはじめ深川で介護の勉強をしているフィリピン人や市内や近隣町村で小中学校で英語の助手をしているアメリカ人、カナダ人、そして拓殖短大からは留学生の中国人、ネパール人や日本人学生1名も参加し、8カ国以上の人びとが集まりました。また、今回は参加者88名の内48名が外国人という今までにない国際色豊かなインターナショナルデーになりました。
 小滝深川国際交流協会会長の挨拶に始まり、各外国人の自己紹介、そしてゲームが行われました。トイレットペーパーでつくるドレスを競うファッションショーではフラダンスのお姫様やウエディングドレスにまじってミイラなどもあり会場の笑いを誘っていました。椅子のりゲームではチームで工夫し汗をかくことも有りました。その後軽食タイムを挟んで和やかな雰囲気で交流は進みました。
 本学から参加した留学生チームは中国、ネパールに関する文化の違いのクイズを行いました。中国人観光客が好きな日本の写真やネパールの文化について日本人とは全く違う考えも多く会場は笑いと驚きで溢れました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会です。副会長から今後も楽しい時間を深川過ごしましょうとの挨拶で本年度のインターナショナルデーは終了しました。
参加した拓殖短大の留学生のみなさんご苦労様でした、そして市民の皆さんと交流をした楽しい時間でした。

小滝会長のご挨拶。初めて外国人の方の参加者が日本人の参加者を上回った。
小滝会長のご挨拶。初めて外国人の方の参加者が日本人の参加者を上回った。
拓大参加留学生の自己紹介
拓大参加留学生の自己紹介
最初のゲームはトイレットペーパーを使ったファションゲームです
最初のゲームはトイレットペーパーを使ったファションゲームです
優勝はBチームでした
優勝はBチームでした
本学の留学生からは習慣の違いに関する写真当てクイズを行いました
本学の留学生からは習慣の違いに関する写真当てクイズを行いました
上垣副会長から閉会のご挨拶です
上垣副会長から閉会のご挨拶です